「ガンを予防する力を持っているのは、黒にんにくに含まれている成分で有機ゲルマニウムであろう」と関西女子短期大学教授の永井勝次医学博士は述べています。また、昭和大学医学部客員教授の新居裕久医学博士は「黒にんにくに含まれているセレニウムが胃がんだけでなく、他のガンを抑えてくれる」と述べています。更に、中国の山東医学研究所の王博士のグループは「黒にんにくを食べている人と食べていない人とではガンにかかる確率がなんと11倍も差がついた」と報告してしております。
黒にんにくは生にんにくの約10倍の坑酸化力があることが食品分析センターの分析で明らかになっています。つまり、黒にんにくはポリフェノールを豊富に含んでおり、ガンの原因である活性酸素を除去してくれ、ガンの発症や転移を抑える。活性酸素はガンの原因となるだけでなく、老化や生活習慣病の原因にもなっています。
ビタミンB1とにんにくの成分アリシンが結びつきアリチアミンという物質に変化し優れたスタミナ効果を発揮する。
黒にんにくには血栓を抑制してくれるメチルアリルトリスルフィドが豊富に含まれているのです。そして、血液をサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞を防いでくれるのです。
黒にんにくには、活性酸素を約94%も除去してくれる非常に高い坑酸化力があり、ウィルスなどに負けない強い免疫力強化作用があるのです。
(1) 坑ウイルス作用 、(2) 精力増強作用、(3) 強肝作用、(4) 抗菌作用
(5) 老化防止作用 、(6) コレステロールの抑制作用、(7) 坑アレルギー作用
(8) 坑不妊作用 、(9) 美肌作用、(10) 糖尿病の予防、(11) 高血圧の予防
(12) 動脈硬化の予防 、(13) 慢性下痢の予防、(14) 更年期障害の予防
(15) 便秘の予防 、(16) 風邪の予防、(17) 胃痛の改善、(18) 冷え性の改善
(19) 不眠症の改善 、(20) 食欲の増進、(21) ホルモンの分泌促進
(22) 生活習慣病の予防、(23) 加齢による精力の衰えの改善作用(加齢の為、男性機能が衰えた方が、毎食後に手に一握り位、黒にんにくを食べ続けた結果、今では70才近くても朝立ちするようになったとの実験結果も、某研究機関より出ております。)